3つのたねに絵本の水を

3人の子供達に絵本の読み聞かせをしてます

人を2つのタイプに分けることについて「うみのぼうけん かいじゅうくんとかえるくん」

こんにちは。
そろそろ新学期に向けて、通知表の保護者欄を書かなくては、と憂鬱なくるみです。(あれ何を書いたらいいんですか?誰か教えて(泣)「家庭より」ってもっとヒントくれ〜)

夏休みももうすぐ終わり。
日もどんどん短くなり、夜にはもう秋の虫の声が。

そんな8月末ですが、今更ながら夏らしい1冊、タイプの違う2人が海の冒険にでかける話。

どっちの気持ちに共感する?

冒険に出かけるのはかえるくんとかいじゅうくん。

細い体に溢れんばかりの冒険心を持つかえるくんと、臆病で平穏を愛するかいじゅうくん。

かえるくんに強引に冒険に引きずり込まれるかいじゅうくんに私の心は重なります。
かいじゅうくんの恨み節にもっともだ!と思い、ハラハラしながら冒険は進んでいきます。

読み終わり、君たちはかいじゅうくんとかえるくんだったらどっち?と、にーさんとひめに聞いてみました。

私はてっきり、慎重派のにーさんがかいじゅう、楽天家のひめがかえる、と答えると思っていたのですが…

にーさん「かえる」
ひめ「かいじゅうくん」

と予想外の回答。

にーさん「冒険したい」
ひめ「恐いから」

だそうです。そっかぁ。
にーさんは慎重だけど新しいことに飛び込んでいくの嫌いじゃないし、ひめは前向きだけどビビリ。

言われてみればそうかもしれないな。

そして思ったことは、この絵本がボートに乗って海へと向かう冒険だから、私もかいじゅうくん寄りなのであって、もしこれが外国の人に話しかける冒険だったり、新しい料理に挑戦するみたいなことだったら私もかえるくん寄りになるんじゃないかってこと。

簡単に2つには分けられない、物事はケースバイケースですね。

でも、この絵本でいったら私は断然かいじゅうくん派。

かえるくん、もうちょっとかいじゅうくんの気持ちに寄り添ってあげてよ!

うみのぼうけん―かいじゅうくんとかえるくん

うみのぼうけん―かいじゅうくんとかえるくん