3つのたねに絵本の水を

日々思ったこと、子育てエピソードと共に、3人の子供たち(にーさん(中1)ひめ(小3)ちび(年中))に読み聞かせた絵本を1冊ずつ紹介しています。

癒やされたい時に「ゆーらりももんちゃん」

こんにちは。
にーさんの夏休みの宿題が一段落してホッとしているくるみです。

まあとにかく面倒なのが自由研究。

自由という名だけれど、どこまで自由なのか謎。
どれほどの熱量でやるべきかが謎。
親がどこまで首を突っ込むべきか謎。
親が口出さずに完成させたどうしようもない状態で持ってっていいのか謎。
なのでついつい口出してしまい、これがどこまで過保護なのかどうか謎。

こんなことをこれから3人分付き合っていくのかと思うとそれだけで気が滅入る3人育児です。

さて、そんなわけでいろいろと気忙しいかった夏休みももうすぐ終わり。
今日はこの絵本で癒やされましょう。

ももなの?あかちゃんなの?

桃のような輪郭の赤ちゃんが主役のももんちゃんシリーズ。

女子の目を惹くピンクの装丁のせいか、ひめは大好きで一時期このシリーズばかり読んでいました。

今日の1冊は夜にブランコに乗るという不思議な設定の絵本。

表紙をめくると、あれれ?
ももんちゃん、布団から抜け出してきたの??
それとも、ここはももんちゃんの夢の中?

ももんちゃんの個性豊かな友達とももんちゃんのゆーらり夜のブランコ。

ゆーらり。ゆーらり。

難しいこと考えず、癒やされましょう。

ゆーらり ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)

ゆーらり ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)