3つのたねに絵本の水を

日々思ったこと、子育てエピソードと共に、3人の子供たち(にーさん(中1)ひめ(小3)ちび(年中))に読み聞かせた絵本を1冊ずつ紹介しています。

その名も「ゴムあたまポンたろう」

こんにちは。
手足が冷えてきて、体温を上げるという今年の目標を思い出したくるみです。

喉元過ぎればってやつで夏の間忘れていました。
今年もあと3ヶ月…
 
さて、昨日は重たい内容だったので、今日はただただ楽しく軽快に飛び跳ねていきましょう。

その名もゴムあたまポンたろう

もう名前からしてすごいの出てきたぞという感じ。
頭がゴムでできていて、ぽーんと跳ねていく男の子のお話。
無表情なポンたろう君は少し気持ち悪いけど、なぜだか可愛い。

彼の悩みはとんでいけなくなること。

おばけ1家との遭遇、ハリネズミの群れに落下、果たして彼は跳び続けられるのか。

子供たちはハリネズミがところがお気に入り。
ひめ恒例の「もう1回戻って!」攻撃に応えつつ、ポンたろうの行方を追います。
私は最後のページが好きでした。
ゴムのきはポンたろうのふるさとなのかな。

皆さんも是非、きもかわいいポンたろうの旅を楽しんで。

ゴムあたまポンたろう (絵本・こどものひろば)

ゴムあたまポンたろう (絵本・こどものひろば)