その名も「ゴムあたまポンたろう」
こんにちは。
手足が冷えてきて、体温を上げるという今年の目標を思い出したくるみです。
喉元過ぎればってやつで夏の間忘れていました。
今年もあと3ヶ月…
さて、昨日は重たい内容だったので、今日はただただ楽しく軽快に飛び跳ねていきましょう。
その名もゴムあたまポンたろう
もう名前からしてすごいの出てきたぞという感じ。
頭がゴムでできていて、ぽーんと跳ねていく男の子のお話。
無表情なポンたろう君は少し気持ち悪いけど、なぜだか可愛い。
彼の悩みはとんでいけなくなること。
おばけ1家との遭遇、ハリネズミの群れに落下、果たして彼は跳び続けられるのか。
子供たちはハリネズミがところがお気に入り。
ひめ恒例の「もう1回戻って!」攻撃に応えつつ、ポンたろうの行方を追います。
私は最後のページが好きでした。
ゴムのきはポンたろうのふるさとなのかな。
皆さんも是非、きもかわいいポンたろうの旅を楽しんで。
- 作者: 長新太
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1998/03/25
- メディア: 単行本
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