にーさんが初めて笑った「だるまさんが」
こんにちは。
私の坐骨神経痛のために手伝いに来てくれている母ですが、もともと性格が合わないためお互い無理してる感じで、やってもらってる手前言いたいことも言えず、この生活に限界を感じてきたくるみです。
さて、子供が産まれたら○○したいという願いはありましたか?もしくはありますか?
私もいろいろあった気がしますが、絵本を読んであげることもその1つでした。
優しい色合いのベビー用品が並んでいるきれいに片付いた明るい部屋で、ゆったりとした口調で絵本を読むお母さんと、夢中で絵本を見つめるかわいい赤ちゃん。
なんて想像をしていた遠い日…
実際は、おもちゃをどんどん出して散らかすにーさんに、ストーリーのある絵本を読んであげようと開いても、まったく見向きもせず、ひたすら図鑑絵本ばかり持ってきて、「ミキサー車。ホイールローダー。パイルドライバー…」などとただただ重機の名前を読み上げさせられる日々。
思ってたんと違う〜(泣)
今日はそんなにーさんが初めてストーリー展開で笑ってくれた思い出の絵本。
愛嬌たっぷりのだるまさん
「だ る ま さ ん が」
とゆらゆら揺れるだるまさん。
次のページでは、転んだり伸びたりぺしゃんこになったり。
体いっぱいでいろんなことをしてくれるだるまさんに釘付けです。
ただの繰り返しのような「だるまさんが」のページのだるまさんの表情も、よく見ると毎回違い、愛嬌のあるだるまさんに惚れちゃいます。
にーさんが笑ってくれ、ひめも好きだったので、満を持してちびに読んだのですが、ちびは笑いもせず、途中で脱走してしまいました…
私の前のめり気味の姿勢が裏目に出たのか?
もう少ししたらまたチャレンジしてみます。
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