3つのたねに絵本の水を

3人の子供たち、にーさん(小3)ひめ(5歳)ちび(1歳)に読み聞かせた絵本を紹介しています

クリスマスに読みたい絵本 世界は善意に満ちている「みんなでつくったクリスマスツリー」

こんにちは。
大掃除もせずにこんまりさんのときめく片付けに明け暮れているくるみです。

気付けば今年ももうすぐクリスマス。
クリスマスは両親と伯母、兄夫婦を呼んでクリスマス会をするので、うちの子供たちにとっては誕生日より嬉しいイベントかもしれません。
(私にとっては楽しくも少々しんどいイベントですが…)
すぐ先にはお正月も待っているし。
ワクワクそわそわの年の瀬です。

さて、クリスマスまで何回更新できるかわかりませんが、読み聞かせしたクリスマスの絵本を紹介していきます。

世界は善意に満ちている

罠にかかり、足を痛めた森に住むうさぎさん。
クリスマス前にも関わらず、寝ていなければなりません。
うさぎさんの家にクリスマスツリーが立っていないことに気付いたからすは、森中にアナウンスします。それを聞いた森の動物たちは…

このお話、最初のうさぎが罠にかかる辺りではリアリティのある尖った話と思いきや、その後はもうただただ微笑ましいファンタジーです。
危なっかしい所が1つもなく、安心して読めます。
そして、最後、みんなの優しそうな表情と言ったら!
読んでるこちらも幸せな気持ちになれます。

平和主義、怖いの悲しいのが苦手なひめは、「この絵本だいすき!今までで1番好き!」と言うほど、気に入ったようです。

暗いニュースが飛び交う世の中。
絵本だもん、温かく描いてるんでしょ、と斜めに見たい気持ちもありますが、思えば、私がヘルニアで動けなくなった時も旦那や両親、もう年老いている伯母、子育てで忙しい近所のママ友などたくさんの人が手を差し伸べてくれました。

普通の生活の中の善意はニュースにならないものです。

暗いニュースや悪いニュースにばかり目がいきがちですが、そればかりに囚われないで、善意のバトンをきちんと受け取り回していきたいです。

優しい気持ちが溢れる絵本です。

みんなでつくったクリスマス・ツリー (こどものとも傑作集)

みんなでつくったクリスマス・ツリー (こどものとも傑作集)