3つのたねに絵本の水を

日々思ったこと、子育てエピソードと共に、3人の子供たち(にーさん(小4)ひめ(年長)ちび(2歳))に読み聞かせた絵本を紹介しています。

クリスマスに読みたい絵本 文句の多いサンタさん「さむがりやのサンタ」

こんにちは。
年末の一大イベントであるクリスマス会が無事終わり、ほっとしているくるみです。

いよいよクリスマスイブ。
子供達は明日の朝をそれはもう楽しみに興奮しながら寝ました。
にーさんは楽しみ過ぎて2時に起きてきたことがあるので要注意です。

さて、サンタクロースのイメージといえば、トナカイと子供を愛するにこにこ優しいおじいさん、ではないですか?

私はそうでした。
でも実際はそうではないかもしれません。

文句ひとつ言わず、子供たちを喜ばせるために張り切って一晩中働き続ける、そんなサンタさんのイメージをガシャーンと壊してもらいましょう。

文句ばっかり!

雪国からそりに乗ってやってくるサンタさん。
寒いのに強いかと思いきや、悪天候に文句ばっかり。煙突や用意されたジュースにまで文句を言っています。
そんなサンタさんのイブの一晩を漫画のような構成で描いた絵本です。

いつも文句や否定表現の多いにーさんは、シンパシーを感じるのか、序盤から笑いながら引き込まれていました。

やはり不満1つ言わないようなサンタさんのイメージとのギャップにやられたようです。

紅茶を沸かしたりお酒を飲んだりお風呂に入ったり。
普通の人間生活を送っているサンタさんにリアリティがあるので、サンタいない説も揺らいできます。

にーさんとひめはとにかく愚痴ばかりのサンタさんを気に入り、「また文句いってる!!」とケラケラ笑っていました。
最後の媚びない語りかけも素敵です。

サンタさん、文句を言いながら、今頃どこの空の上かな?

さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)

さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)