2018年も幸せがたくさん運ばれますように。「がたんごとん」
こんにちは。
子供のように大晦日という響きにワクワクしてしまうくるみです。
昨日の記事の私達夫婦の冷戦はとりあえず終結させました。
気分晴れない部分もありますが、今年の厄と共に全て水に流して新しい年を迎えたいと思います。
2017年の我が家のニュースは…
旦那の抜け毛の進行が少し落ち着いてきた。
旦那をネタにして笑っていたら、自分の産後の抜け毛が1年過ぎても止まらない。
にーさんが精神的に落ち着き、産まれてからずっと続いていた反抗期が少しだけ休息期を迎えている。
ひめは鉄棒が嫌で幼稚園で初めて泣いたけれど、相変わらず愛されキャラでみんなを癒やしてくれる。
ちびはよく食べよく寝て、イヤイヤ期に向けて万進中。
こうやってまとめてみると、私のヘルニア以外は本当に有り難い1年でした。
2017年、ありがとう。
そして、今年このブログを始め、たくさんの方に読んでいただいたり、皆様のブログを読ませていただいたり、本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
実は未だに機能をわかっていなくて、勉強もしないままブログ更新してしまっています。
ブックマークって何?という状態で、コメントのお返し、スターの付け方等、合っているのかわかっていないのですが、何か間違っていたり、アドバイスなど何でもご指導頂けると嬉しいです。
そんな未熟者ですが、来年もどうぞよろしくお願いいたしします。
さて、今年最後の絵本は、にーさんが大好きだった絵本。
「がたんごとん」の響きを楽しもう
電車(汽車?)が走ってきます。
がたんごとん がたんごとん
そこへ「のせてくださーい」と誰かきました。
次々と乗り込んでいきますが、みんなどこに向かっているのかな?
この絵本、にーさんが健診の時にブックファーストでもらった絵本です。
それから破れるほどほんとによく読みました。
繰り返される「がたんごとん」と「のせてください」。
乗り物大好きな赤ちゃんにはテッパンの絵本だと思います。
何といっても「がたんごとん」という言葉の響きが素晴らしいです。
たった6文字で電車が揺れながら走っている様子がしっかりと伝わってきます。
とてもリズムよく読めるので、読み聞かせ初心者のママパパも読み聞かせの楽しさを感じることができる絵本だと思います。
高速列車でも良し。車掌モノマネをしても良し。
慣れてきたら楽しくアレンジも加えられる1冊です。
この電車が運んでくれるように、たくさんの幸せが皆様の元にも運ばれますように。
よいお年を!!
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
- 作者: 安西水丸
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1987/06/30
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