3つのたねに絵本の水を

日々思ったこと、子育てエピソードと共に、3人の子供たち(にーさん(小4)ひめ(年長)ちび(2歳))に読み聞かせた絵本を紹介しています。

洋服大好き!おしゃれさんにおすすめの絵本「うみの100かいだてのいえ」

こんにちは。

お腹を壊し気味のちびと外出しないで家で過ごすために、ひめのリクエストで「塔の上のラプンツェル」を見ることにしたら、誰より夢中になってしまったくるみです。

しょこたん、すごいなぁ。

 

今日は帰省の準備をしていました。

子供たち3人分の荷作りです。

 

この季節、にーさんはTシャツとハーフパンツ。バリエーションがあるとしたら半袖か袖無しぐらいだし、外遊びもこれでできちゃうのであっと言う間に用意終了です。

 

それに比べて、女子2人。

ひめは「あの黄色のは持ってきたい。」「この間ばあばに買ってもらったやつも。」「○○ちゃん(ちび)はピンクのやつがいいと思うよ」とちびの洋服まで監修する気で後を付いてきます。

 

ちびはちびで、出した服を勝手に持っていって「かわいい」と体に当てた後、振り回して飛び回り、あげくにはくしゃくしゃにしてポイッ。

 

女子の服はバリエーションも多く、ワンピースにスカート、ズボン、レギンス、ワンピースの下に履くブルマのようなパンツ……

夏祭り用の浴衣に、可愛い服じゃ動きにくいから外遊び用に服も入れて、なんだかパンパンになってしまいました。

 

その後ひめはヘアゴムや持っていくバッグ、帽子も自分で用意していました。

 

身につけるものに興味があるかないかは、うちがたまたま男女で分かれているだけで個人差だとは思いますが、男物はシンプルだから、考えるのが楽だなあと、日々感じます。

女の子はいろいろある分、楽しくもあるんですけどね。

 

今日の絵本は身につける物がたくさんが登場します。

 

着せ替え気分で読めちゃう

船に乗っていた女の子の手から海に落ちてしまったお人形のテンちゃん。不思議な泡がテンちゃんを包み込み、アクセサリーや服などとバラバラに吸い込まれてしまいました。着いたのは100階建ての家。身につけていたものを探し、無事に女の子のところへ戻れるのでしょうか…

 

言わずと知れた人気シリーズで、縦開きにページをめくり、細長い見開きの絵を楽しむ絵本です。

どーんと現れる10階分のお部屋の迫力を楽しみつつも、ひと部屋ひと部屋描かれた細かい絵を見ていくのも魅力的で、読んでいて飽きません。1階ずつゆっくり辿っていけば、相当な時間をかけて読めるでしょう。

 

このシリーズ、ただの「100かいだてのいえ」と「ちかの」と「うみの」と「そらの」の4冊出ているのですが、ひめは断然、この「うみの100かいだてのいえ」が好きだそうです。

 

生き物の部屋を見物するのはどの本も共通でとても面白いのですが、身につけるものが大好きなひめには、海の生き物達との交換により、テンちゃんがどんどん変身していくのが何より楽しいようです。

テンちゃんの落としたものを探すのも楽しく、「この子が使ってる〜!」と大興奮でした。

 

ひめは最後の女の子のセリフも好きで、覚えて何度も言っていました。

正直、実際には昆布の髪の毛にはぎょっとする気がするのですが(笑)

ひめはハッピーエンドにとっても嬉しそうでした。

 

私はたくさんの魚の群れに助けられて、テンちゃんが船へ帰っていくページが、果てしなく広く深い海の中が感じられ、好きでした。

 

洋服や着せ替え好きの子におすすめのとても楽しい絵本です。

うみの100かいだてのいえ

うみの100かいだてのいえ