かわいい焼きたてほかほかパンをいかが?「ひつじぱん」
こんにちは。
サンシャインシティで開催されていたプリキュアのイベントに行き、まるで高校の文化祭のような催し物の即席感、利用者の数に対応できていない要領の悪さに不満も感じつつ、なんだかんだ楽しそうなひめやちびに満足してしまったくるみです。
にーさんは昨日から剣道の合宿に行ってるので、にーさんいぬ間のプリキュアです。
ところで、みなさんはご飯派ですか?パン派ですか?
私は断然ご飯派です。米がないと生きていけません。
子供たちはというと性格だけでなく味覚も全く違うにーさんとひめ。
にーさんはご飯、ひめはパンで、きれいに分かれています。
にーさんはハンバーグでも焼き肉でもそれはさすがにご飯が多いのではないのか?という割合でご飯を食べるほどのご飯大好き星人なので、朝食のパンでさえも嫌がります。
なので我が家の朝食はほぼご飯食。
(なんとなく朝はご飯の方が腹持ちがいいイメージもあり…)
週末にパンがあるかないかです。
それに不満があるのは、食パンでもロールパンでもフランスパンでも何でもOK、パンならいくらでも食べられるというひめ。
今週末はこれまたにーさんいぬ間のパン食です。
今日はそんなひめに送るパン好きに嬉しい絵本です。
ぱんぱかぱーん!
ぱんやさん ぱんやさん ひつじの ぱんやさん。ひつじのパン屋さんがいろいろなパンを作ります。大きなぞうさんのパン。小さいネズミさんのパン。さあ次は誰のためのパンかな?パンが食べたくなる可愛い絵本です。
リズミカルな文に食パンのような可愛いひつじさん。
そして、ひつじさんの作るお客さんに合わせたいろいろな形のふわふわ焼きたてのパンたち。焼きたてのいい香りがしてきそうです。
長いね、誰のパンかな?など想像しながら読めます。
Eテレ放送「はなかっぱ」でお馴染みのあきやまただしさんの絵本で、なるほど、キャラクターがかわいいなぁ、と思いました。
シリーズで出ているようなので、他のも読んでみたいです。
パンが食べたくなること間違いなしの1冊です。