父の日におすすめの絵本②「うちのパパが世界でいちばん!」
こんにちは。
久しぶりの更新に、以前と同じようにコメントやスターやブックマークを頂いて、感謝でいっぱいのくるみです。
迎えてくれる方がいる場所があるって、なんて心強いことでしょう。本当にありがとうございます。
さて、今日は父の日ですね。
(もう日が変わりそうですが…)
母の日にもっていかれがちな父の日ですが、我が家ではそうでもありません。
というのも、夫は記念日も普通に過ごす派、私は祝う派、なので、自然と父の日の方がイベント化する傾向にあるのです。
(というか、母の日はほとんど何もなかった…(泣))
とはいっても、娘たちのお誕生日が近いので最近は全部ひっくるめてのお祝いになりがちですが、子どもたちにはそれぞれお手紙を書かせました。
ママ好きの息子は照れ屋のあまのじゃくなのでなかなか感情を出してくれないのに比べ、パパ大好きの娘たちは気合いが入れて、どストレートに表現するので、それも父の日の方が大きくなる理由です。
まあいいんだ、みんなが幸せなら…(でもやはり少し寂しい…)
とはいえ、娘たちがパパ大好きなおかげで、外出時など夫にべったりなので、最年長の息子を担当する私は手が空き、とても助かっています。
今日はそんなパパ大好きな子供のためのパパの絵本を紹介します。
パパのつかいかた
パパの使い方、その1、トランポリン。その2、ふたあけき。その3、エアコン。上に飛び乗り、蓋を開けてくれ、仰いですずしくしてくれるパパ。パパと接する33の場面が載っているパパの説明書です。
パパがしてくれるたくさんのことが、道具や職業に例えられ、33項目に分けて載っています。
うちの夫は「虫除け」や「タクシー」などは当てはまるかなぁ。
残念ながらうちは当てはまることが少なかったのですが、アウトドア好きの明るいパパならきっと多くの項目が当てはまるでしょう。
これは当てはまる!他にもこんなことができる!と言いながら読んでも楽しいかもしれません。
ひめはなぜだか「ダンスパートナー」の所で笑っていました。
パパと踊りたいのかな。
私は裏表紙の「"パパ"のしくみ」がツボでした。
"パパ"ご使用上のちゅうい
"パパ"は、ママのきびしいきじゅんをみたしているので、あんぜんでじょうぶにできています。
それはどうかな(笑)
父の日に家族みんなで読むのにおすすめです。
(もうあと数時間ですが)
- 作者: ハリエットジィーフェルト,アマンダハーレイ,Harriet Ziefert,Amanda Haley,きむらゆういち
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2005/05
- メディア: 単行本
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