昔から引き継がれるリズム遊び「おしくらまんじゅう」
こんにちは。
年中さんも終わり、ひめの幼稚園生活があと1年になるのが寂しいくるみです。
夏のような日があったかと思ったら、また真冬に逆戻り。雪が舞った今日。
体調管理に頭を悩まします。
寒くなると体をくっつけたくなるようで、ちびはにーさんにすり寄ってテレビを見ていました。
子供の体温は高いので、私もついつい暖を取るためにくっつきたくなります。
今日はそんな寒い日におすすめの1冊。
昔から引き継がれるリズム遊び
おしくらまんじゅう おされてなくな
2つのおまんじゅうがおしくらまんじゅうをしています。間に挟まれる、おまんじゅうやこんにゃく、なっとう…おされてどうなっちゃう??
おしくらまんじゅうのフレーズの繰り返しや、こんにゃくの表情や動きに子供たちは心奪われていました。
ちびだけでなく、上の2人にも楽しい絵本でした。
最後の展開もわくわくします。
それにしても、おしくらまんじゅうや、花いちもんめ、だるまさんがころんだ、など、たくさんの遊びが引き継がれるものですね。
教えてないのに、学校や幼稚園で覚えてきたりして、忘れていた記憶の底から掘り出されて懐かしいです。
この前はにーさんが
いかりや長介あたまはパー♫
とジャンケンしていました。
いかりや長介も知らないくせに、引き継がれるものなのだなぁ、と不思議な気持ちになりました。
みんなで楽しめる1冊です。