3つのたねに絵本の水を

3人の子供たち、にーさん(小3)ひめ(5歳)ちび(1歳)に読み聞かせた絵本を紹介しています

我慢することだけが解決策じゃない「おすわりくまちゃん」

こんにちは。
調子に乗ってビール飲んでたら体重が増えていたくるみです(泣)。

さて、昨日のことです。
朝早くから泣きわめくひめの声。
怒り狂うにーさんの声。
またやってます、兄弟ゲンカ。

うちはにーさんとひめが4歳離れているのですが、1年くらい前からよくケンカしてます。

その前は比較的仲良しだったのです。
兄が可愛がり妹が慕う、という美しい絵。
それが1年ほど前からガラガラと崩れてきました。

赤ちゃんのようだったひめが一人前の口をきくようになったから?
3番目が産まれたことにより、均衡が崩れた?
お互い慣れてきたから?

1番身近に経験できる社会(兄弟関係)でケンカするのも勉強のうち。
意外と思ったよりも当人たちはケロッとしている。
ケンカのきっかけが本当にしょーもない。

ので、口出ししたくはないのですが…

まあうるさくて。

ついつい何か改善策を求めてしまう今日この頃です。

そんなこんなで今日は、争わなくてもいい方法を考えようっていうお話。

工夫次第でみんなが幸せになれる

1人1つのイスに座っていた4匹のくまさんのところに茶色い大きいくまさんが現れました。イスに座りたそうなのだけれど…
1つイスが足りない時、さあどうする?

この絵本、なんといっても絵が可愛い。
「ふわふわ」、「パステル」、「よちよち」のクマたち。可愛くないわけないでしょ。
そこへ現れた大きなクマの表情も可愛い。すっとぼけた表情してる。

ところが、にーさんは「っていうかちゃんと座ってないじゃん」とか「最後余裕過ぎるじゃん」とか終始文句つけながら聞いていました。
何かが気に入らなかったらしい。
アンチ「可愛い」??

それはさておき、この本を読んで私が思ったこと。

それは「誰かが我慢しなくてもみんなが幸せになる方法があるかもしれない」ということ。

兄弟ケンカだとついつい上に我慢を求めてしまいませんか?
年が離れていたらなおさら。

我慢は歪みを生むので、長期的な解決にはならないものです。
自分の欲求も相手の欲求も大事にさせたい。
我慢させずに双方の欲求が満たされる方法を考えてみよう。
そして、ゆくゆくは自分で考えられる癖がつくといい。

そんなことを考えた絵本でした。

おすわりくまちゃん(ボードブック)

おすわりくまちゃん(ボードブック)